単位つきの数値を貼ってしまった
ログから抜き出した値に ms が付いたままの壊れた入力の例です。数値として読めない値を指摘し、結果を出さずに直し方を示すことを確かめます。
入力
応答時間の一覧(数値だけ)
120ms 130ms 98ms
求める百分位(カンマ区切り)
95
単位の表示
ミリ秒(ms)
結果
エラー 3 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 個目 「120ms」は数値として読めません。単位(ms・s)は付けず、数値だけにしてください。
- エラー 2 個目 「130ms」は数値として読めません。単位(ms・s)は付けず、数値だけにしてください。
- エラー 3 個目 「98ms」は数値として読めません。単位(ms・s)は付けず、数値だけにしてください。
百分位点
出力はありません(指摘の一覧をご覧ください)。
検算(この結果になる理由)
「120ms」などは数値だけの書式ではないため、読み取れません。3 つとも数値として読めないので、エラー 3 件で結果の表は出ません。単位を取り除いた数値だけにすると計算できます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 百分位点の定義は NIST の方法を採用しています。ほかの定義(最近傍順位法など)の値は出しません。
- 監視ツールが保存するヒストグラムや集計済みの値(平均の平均など)から百分位点を求めることはできません。生の応答時間の一覧が必要です。
- 外れ値の除外や、時間帯ごとの集計はしません。貼り付けた一覧全体が対象です。
- 単位の換算はしません。一覧の単位をそろえてから貼り付けてください。「単位の表示」は表示だけを変えます。
ご利用にあたって
- 利用目的に応じて、サービスの性能目標(SLO)で使う定義と合っているか確認してください。計測基盤の値と一致しない場合があります。