応答時間の百分位点の集計
応答時間の一覧を貼るだけで、p50・p90・p95・p99 を定義つきで求める。
REST API の応答時間(ミリ秒など)の一覧を貼り付けると、p50・p90・p95・p99 などの百分位点を NIST の定義で求めます。表計算で使われる別の定義との差も並べて示します。データは端末の外へ送信しません。
応答時間の一覧から百分位点を求める
入力した内容は送信されません。貼り付けた文字や選んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで処理します。本サイトのサーバーや第三者へ送信・保存しません(通信を禁止する設定でページを配信しています)。
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 応答時間の一覧 データが 12 個と少ないため、p95・p99 などの高い百分位は最大値に近い値になります(NIST は p ≥ N/(N+1) を最大値とします)。
- 情報 p90 p90 は NIST の定義で 95.19807、別の定義(1 + p(N-1))で 95.19568 です。ツールや言語によって値が少し違うのは定義の違いで、どちらも誤りではありません。
| 件数 | 12 個 |
|---|---|
| 最小・最大 | 95.061 / 95.199 |
| 平均 | 95.147791667 |
百分位点
| 百分位 | 位置 p(N+1) | NIST の定義での値 | 参考: 1+p(N-1) の定義 |
|---|---|---|---|
| p90 | 11.7 | 95.19807 | 95.19568 |
初期表示は入力例「NIST ページの 12 件の例で p90 を求める」の結果です。入力を変えるとその場で処理し直します。判定の根拠は仕様と根拠にまとめています。
ご利用にあたって
- 利用目的に応じて、サービスの性能目標(SLO)で使う定義と合っているか確認してください。計測基盤の値と一致しない場合があります。
使い方
- 応答時間の数値をログなどから取り出し、「応答時間の一覧」に貼り付けます(順番は問いません)。
- 求めたい百分位をカンマで区切って入力します。空欄なら 50・90・95・99 を求めます。
- 表の「NIST の定義での値」が結果です。右の列は表計算で使われる別の定義での値で、差が出るときは情報で知らせます。
- 件数が少ないときは p95・p99 が最大値に近くなります。件数の目安は情報の指摘を見てください。
入力例と結果
代表的な入力・境界の入力・壊れた入力の例です。例ごとに入力・出力・指摘と、その結果になる理由(検算)を載せています。
| 入力例 | 結果 |
|---|---|
| NIST ページの 12 件の例で p90 を求める | エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件 |
| API の応答時間 8 件で p50・p95 を求める | エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件 |
| 1 件だけのデータ | エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件 |
| 単位つきの数値を貼ってしまった | エラー 3 件・警告 0 件・情報 0 件 |
このツールでできないこと(制約)
- 百分位点の定義は NIST の方法を採用しています。ほかの定義(最近傍順位法など)の値は出しません。
- 監視ツールが保存するヒストグラムや集計済みの値(平均の平均など)から百分位点を求めることはできません。生の応答時間の一覧が必要です。
- 外れ値の除外や、時間帯ごとの集計はしません。貼り付けた一覧全体が対象です。
- 単位の換算はしません。一覧の単位をそろえてから貼り付けてください。「単位の表示」は表示だけを変えます。
よくある質問
p95 と p99 はどう違いますか?
p95 は、応答時間を小さい順に並べて 95% の位置にある値で、95% のリクエストがこの時間以内に終わっていることを表します。p99 はより遅い 1% の様子を見る値です。件数が少ないと p99 は最大値に近づきます。
表計算の結果と少し違うのはなぜですか?
百分位点には複数の定義があり、位置を p(N+1) とする NIST の方法と、1 + p(N-1) とする表計算の方法では、補間する位置が違います。このツールは両方の値を並べ、違いがあるときは情報で知らせます。
貼り付けたログは送信されますか?
計算はお使いのブラウザの中だけで行い、応答時間の一覧をサーバーや第三者へ送信・保存しません。ページは通信を禁止する設定で配信しています。社内の計測値も安心して貼り付けられます。